大学生の家庭教師の月収はいくら?個人契約のリアルな稼ぎ方

大学生が家庭教師の個人契約でいくら稼げるのか、月収のリアルを時給・コマ数の具体例で解説します。派遣会社より手取りが増える理由や、扶養の壁の注意点まで、実際の経験をもとにまとめました。

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運営者・監修
本記事は、東大卒・現役の副業家庭教師「まさと」が、大手派遣会社と個人契約の両方を経験した立場から執筆・監修しています。 運営者について ▶
指導歴15年/小学生〜大学生の英・数・理を担当
📚 この記事は 家庭教師の個人契約 完全ガイド【先生向け】 の一部です。始め方から生徒集め・契約・収入設計まで、全体の流れはこちらでまとめています。

「大学生の家庭教師って、個人契約だと実際いくら稼げるの?」——バイト選びで一番気になるところだと思います。結論から言うと、個人契約は派遣会社より時給が高く、月5万円以上も十分に狙えます

この記事では、大学時代から家庭教師を続けてきた立場で、大学生が個人契約で稼げる時給の相場と月収のリアルな目安を、シミュレーション付きで解説します。

✍️ まさとの体験談
実際の数字で言うと、私が受験直前期に担当した生徒では、時給3,000円で5日連続8時間、5日間で12万円を稼いだことがあります。その子が志望校に合格したときは、お礼に現金10万円と高級寿司までご馳走になりました。個人契約は、成果への感謝がダイレクトに返ってくるのが魅力。仲介が入ると、まずあり得ないことです。

大学生の個人契約の時給相場

個人契約は仲介手数料が引かれないため、派遣会社より時給が高くなります。学年別のおおよその目安はこちらです。

対象個人契約の時給目安
小学生1,500〜2,500円
中学生2,000〜3,000円
高校生2,500〜3,500円
中学受験・難関大受験3,500〜5,000円+

派遣会社だと時給1,200〜1,800円が中心で、指導料の一部は会社の取り分になります。個人契約はそのマージンがまるごと自分の手取りになるのが大きな差です。

月収シミュレーション

では、実際の月収はどれくらいになるのか。時給2,500円で、担当する生徒数・コマ数別に見てみます(1コマ90分=1.5時間で計算)。

指導量月の指導時間月収の目安
1人・週1コマ約6時間約1.5万円
2人・週2コマ約12時間約3万円
3人・週3コマ約18時間約4.5万円
4人・週4コマ約24時間約6万円

学業と両立しながらでも、2〜3人担当すれば月3〜4.5万円が現実的なライン。高校生や受験生を担当すれば、同じ時間でもさらに上がります。

大学生が稼ぎを増やす3つのポイント

複数の生徒を担当する:1人だと収入が不安定なので、2〜3人並行が安定します。② オンラインを併用する:移動ゼロで空き時間に入れられ、地域を問わず生徒を探せます。③ 単価の高い層を狙う:高校生・受験生は時給が上がりやすいです。時給の決め方は時給交渉のコツで解説しています。

派遣会社より個人契約が稼げる理由

同じ「生徒の支払い月2万円」の指導でも、派遣会社は4割前後が手数料で引かれ、手取りは月1.2万円ほど。個人契約(手数料0円)なら2万円まるごと受け取れます。年間にすると差は約10万円。詳しくは手数料無料を選ぶべき理由にまとめています。

稼ぎやすいのは何年生・どの科目?

学年に関わらず契約は取れますが、需要が高いのは英語と数学です。特に中学受験・大学受験を控えた生徒を担当できると、時給が上がりやすく単価交渉もしやすくなります。理系科目や英語は「教えられる人」が相対的に少ないため、指名が入りやすいのも稼ぎやすさにつながります。自分の得意科目と受験経験を、プロフィールで前面に出しましょう。

学生が注意したい「扶養(103万・130万の壁)」

家庭教師の収入も、アルバイト全体の年収に合算されます。目安として、年103万円を超えると所得税がかかり130万円前後で親の社会保険の扶養から外れる場合があります。複数のバイトを掛け持ちしている人は、家庭教師の分も含めて年間の合計を把握しておきましょう。稼ぎすぎて手取りが逆に減った、とならないための基本です。

⚠️ 税・扶養の基準は制度改正で変わることがあり、個人の状況で異なります。正確な判断は保護者・勤務先・税務署や専門家にご確認ください。本記事は一般的な情報であり税務助言ではありません。

よくある質問

Q. 大学生でも高い時給で契約できますか?
A. できます。個人契約は自分で時給を設定でき、在籍大学や指導実績を示せば相場の上限に近い金額でも決まります。難関大生は特に有利です。

Q. 未経験でも稼げますか?
A. 稼げます。資格は不要で、対象と科目を絞ったプロフィールがあれば経験ゼロでも契約は取れます。まずは1人から始めて実績を作るのが近道です。

Q. 月10万円以上も可能ですか?
A. 可能です。受験生を複数担当したり、単価を上げれば到達します。ただし学業との両立を考えると、まずは月3〜5万円を安定させるのが現実的です。

Q. 交通費はもらえますか?
A. 個人契約では家庭との取り決め次第です。契約時に交通費の有無を合意メモで決めておくとトラブルを防げます。

まとめ

大学生の個人契約は、時給2,000〜3,500円が相場で、2〜3人担当すれば月3〜4.5万円が現実的。手数料が引かれないぶん、派遣会社より効率よく稼げます。

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